OPITO Safety and Competence Conferenceのため、アブダビへ飛ぶ
ヘリテージビレッジのラクダ
11月19日、アラブ首長国連邦のアブダビで開催されたOPITO Safety and Competence Conference (通称OSCC)に参加して参りました。毎年アブダビで開催されるこの会議には、NSTCから毎回スタッフが出席し、勉強しに行っています。
共同公演のパネルディスカッション
OSCCは、OPITO主催の国際会議で、石油ガス産業における安全と作業技能に焦点を当て、石油ガス産業の企業、訓練所、立法関係者などが一堂に会し、講演会やパネルディスカッションを通じて国際的な安全意識の向上に寄与するものです。
今年の特別講演では、アブダビ・モータースポーツ・マネージメントのリチャード・クリーガン氏がモータースポーツのマネージメントにおける安全対策を論じました。石油ガス産業とは畑違いの分野における安全意識について勉強する機会はあまり無いので、質疑応答も盛んにおこなわれ、大変興味深いものでした。自分たちの訓練提供に今後役立てていきたいと思います。
出展ブースでは、各企業担当者が熱心に説明してくれます
休憩時間に様々な企業や、出展しているメーカーとの情報交換をすることもできました。
アブダビは、アラブ首長国連邦の首都で、中東における石油ガス産業の多くの企業が居を構えています。ドバイに比べると娯楽性に欠けますが、石油産業においては大変重要な地域です。砂漠の中に、未来都市のような高層ビルが立ち並ぶ街が出現している、そんなイメージの街です。F1世界選手権「アブダビGP」が開催されることでも有名です。
アブダビの市街地は高層ビルだらけ、現在も多数建築中
今回は弾丸スケジュールだったのであまり観光はできませんでしたが、昨年訪れた際はシェイク・ザイード・モスクという世界最大のペルシャ絨毯が敷かれた巨大なモスクに圧倒されました。
圧巻のシェイク・ザイード・グランド・モスク
今後も、このような機会を自分たちの訓練に還元できるよう、派遣されるスタッフはしっかりと見聞を広めて参りたいと思います。