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OPITO認証BOSIETコース開催 12月16日~12月18日

北九州は「九州」という文字が入っているので、南国palm_treeの一部だと思われる方もいるようですが、実はなかなか寒い地域です

BOSIET二日目には、雪が降り非常に寒かったですが、無事にHUET(ヘリコプター水中脱出訓練)を終えることが出来ましたhelicopter

HUETは、訓練水槽がある訓練棟で行うのですが、訓練水槽がある訓練棟は、屋内なので、「雨ニモ風ニモ負ズ」です!

天気予報のお天気マークは、「雪だるまsnowman」入りでした。暴風プラスの雪って・・・(苦笑)

 

話は変わりますが、シーサバイバルにおいて生存維持を達成するために必要な要件の一つに「救命設備の整備wrench」というものがあります。

 

自身の命を守るためのアイテムである、救命設備が万全でないと、万が一の際に、その効果を最大限に発揮することが難しくなります。

HUETでは、非常用呼吸具と一体型の救命胴衣を使用します。

 

整備不良により、救命胴衣が膨張しなかった事例も実際にあるようなので日常点検は、大切ですね。

救命胴衣を含む救命設備の状態確認は習慣的に!

 

我々NSTCでは、非常時の対応方法だけではなく、救命設備を万全にしておくことの大切さなど安全意識の向上に繋がるような取り組みを今後も、積極的に行っていきたいと思います。

 

“アンケート通りで全てにおいて良好でありました。難しい話でも講師の方々一人一人が私に分かりやすく、身振り手振り、又は例え話で伝えてくれたので分かりやすく納得できました。インストラクターの方々も分かりやすく行動を見せてくれたので直ぐ真似できました。”

 

NSTCでは、デモンストレーション一つ一つを大切にし、いかに伝わりやすいか、理解しやすいかを気を付けながら訓練を進めております。今後とも受講者様の立場に立った、「分かりやすい」訓練をご提供できるようスタッフ一同努力していきます。(NSTCより)

 

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