BOSIETコース開催 & 社内火災訓練
秋晴れの心地よい日が続く中、10月14日~16日の3日間、OPITO認証コースであるBOSIETが開催されました。
今回は6社から12名の方々にご受講頂きました。
一部アンケートをご紹介いたします。
「自分の中での経験値・スキルが上がったと思います。
何より水が苦手な自分でも習得できた事が財産になりました。
“生きてる”より生かされていると言うのを肝に銘じたいと思います。」
貴重なご感想ありがとうございます。『水が苦手』であっても手順を理解し、落ち着いて訓練をご受講頂いたことで得られた財産だと思います。
非常事態はいつ起こるか分かりません。万が一に備えて日頃から緊急事態を想定しておくことと、積極的な訓練への参加で、万が一の非常事態を“生き抜く”術を得ていくものだと考えます。NSTCでは、一つでも多くのスキルを習得し持ち帰って頂ける様、日々訓練を提供しております。ご受講ありがとうございました!(NSTCより)
非常事態はいつ起こるかわからない、そのために私たちも「備える」ことが大切です。会社全体での火災訓練も、その「備え」の一つであると思います。
訓練の最終日である16日には、弊社の火災訓練も実施されましたので、ご紹介します。
社内自衛消防隊による消火器使用説明
NSTCによる心肺蘇生法とAED取扱い説明
NSTCでは、事務職スタッフ含めほぼ全員が応急手当普及員の資格を有しています!
社内の火災訓練は年に一度ですが、『訓練提供時にもし火災があった場合、受講者を安全にどう誘導するか』など各スタッフは日頃から考えながら訓練を提供しています。また、EOP(緊急時対応訓練)等を定期的に行うことで、皆さんに安心して訓練をご受講頂ける体制を整えています。常に万全の体制で皆様のご受講、心よりお待ちしております!!