社内防災訓練実施
今年も残り1ヵ月となりました。
12月は、お寺は忙しくお師匠様の僧侶も東西南北を馳せ参じる様子から、師馳す(しはす)⇒『師走』と言う説が有力ですが、NSTCスタッフも師を目指して、各々飛び回って活躍していますよ。
今週行われた通常訓練はFOETの1日のみですが、NSTCスタッフは日々忙しく走り回っていました。出張講義を行うスタッフや外部講習を受けるスタッフ、所内では外部講師を迎えての講習等々、各自スキルアップを図っています。
その様な中、社内では年に一度の防災訓練も行われました。
防災訓練の一部として、毎年NSTCでは消火器の使用方法・心肺蘇生法とAEDの使用方法について、説明等を行っています。今回はその防災訓練の様子を一部ご紹介します。
全部署の点呼確認し、自衛消防隊長からの訓示
消火器の取扱い方法 心肺蘇生法とAED取扱い方法
防災訓練もサバイバル訓練も、万が一に備えての訓練ですが、いざ!という時に日頃の訓練をしっかりやっているかどうかで冷静な行動力に違いが出ます。やはり『備えあれば、憂いなし!!』ですね。
今年も残り僅かとなりましたが、2017年に向かって今月もNSTCは全力で駆け抜けます!!