くきのうみ花火の祭典
7月30日(土)熱帯夜の中 「くきのうみ花火の祭典」が開催されました 。
昭和61年より地域の活性化ならびに北九州港洞海地区の発展に寄与する目的で実施され、
今年で31回目 を迎えたそうです。
洞海湾の夏の夜を彩る風物詩として、毎年30万人近くの来場者で賑わう、
北九州市を代表する花火大会 のひとつです。
開催地の洞海湾は、NSTCの目の前!
今年も、打上花火や仕掛花火などの計4,000発の花火が繰り広げられました 。
最高のロケーションで堪能しましたので、ご紹介させていただきます。
◎洞海湾ど真ん中からの打上げ花火◎
大輪の花火は見ごたえ十分 。
カラフルで、蝶やハート 、星 の形の花火には「すご~い」「おぉぉぉ~」と歓声があがっていました。
◎音楽花火◎
音楽 に合わせて小型煙火が美しく連射。光と音の競演は必見です。
◎若戸大橋から流れ落ちるナイアガラ◎
NSTCが所在する「戸畑区」とNSTC消化訓練施設が所在する「若松区」をつなぐ若戸大橋 に仕掛けられた、名物花火。長さ260mのナイアガラの滝は圧巻そのものです 。
◎フィナ-レ◎
“ド~ンド~ン、ヒューヒュー、パチパチパチ、ドドドドド~”
これでもかと怒涛のごとく花火!花火!花火!の連続、豪華絢爛に咲き乱れました。音がお伝え出来ないのが残念です・・・・
今年も大満足の花火でした。
まだまだ暑い日が続きますが、夏祭り 、花火 、海水浴 。
夏の風物詩を楽しみつつ乗切りたいですね 。