夏休み中の施設見学会
お盆も過ぎて、夏も終わりが近づいてきました。北九州は猛暑でしたが、やっと朝夕涼しくなってほっとしています。
今年も我が家ではお盆に、ほおずき「鬼灯」を飾りました。
北九州では、亡くなった霊が帰ってくるとき、その足元を照らす「ともし火」や目印となる火として飾られます。また、亡くなった人はお盆の間、ほおずきのように中が空洞になっているものに宿って過ごすともいわれています。
他の地方も飾っているのでしょうか?
さて、NSTCは8月も訓練で活気のある日々の中、北九州ニッスイ様が社員の慰労会ということで、お子様を含んだ夏休みの施設見学が実施されました。
まず、入口で靴をはきかえていただきインストラクターより『安全』についての熱い説明を受けます。
NSTCは安全最優先!!!
しっかり『安全』について説明を受けたみなさんは、ガッチリ手すりを持って訓練棟プールへ移動しました。
蒸し暑いプールサイドですが、お子様からの質問にインストラクターも説明に力が入ります。
このお子様が未来の受講生、もしかしたらNSTCの一員になるのかもしれないと期待できる見学になりました。
この夏もNSTCはすべての訓練・見学対応と情熱を持って頑張り中です。
(管理部 内田)